こんにちは。地方NPOでリモートワークをしている、おぽきょです。
私の「全自動・資産形成術」や、「楽天証券S&P500の買い方」の記事を読んで、こう思いませんでしたか?
「なぜ、あんなに“楽天カード決済”を勧めるの?」
「楽天経済圏にどっぷり浸からないと、お得じゃないんじゃない?」
この記事では、その疑問にハッキリとお答えします。
結論から言うと、私は「楽天経済圏」のヘビーユーザーではありません。
楽天市場での買い物はたまにしかしませんし、「楽天ふるさと納税」も、使ったことがありません。(※私がふるさと納税で「CSO支援」を選んだ理由はこちらの記事)
しかし、それでも、私は「楽天カード」を“最強の武器”として使い続けています。
それは、「NISAの積立決済」と「ポイント運用」という、たった2つの機能が、あまりにも強力だからです。
この記事では、私がなぜ楽天カードを「NISA専用」にしているのか、そして、それで貯まったポイントをどうやって「1.7万円(+30~40%)」に増やしたのか、その全手法を解説します。
Contents
理由1:「NISA積立」で、自動的にポイントが貯まるから
私が楽天カードを使う最大の理由が、これです。
楽天証券のNISA積立(つみたて投資枠)の決済方法を「楽天カード」に設定するだけで、積立額に応じてポイントが還元されます。(※還元率は条件により変動します)
これは、「投資信託を買う」という“未来への投資”をしているだけで、同時に「ポイント」という“現在のお金”が、自動的にチャリンチャリンと貯まっていく、ということです。
「月収16.6万円」の私にとって、この「自動でポイントが貯まる仕組み」を使わない手はありません。
正直、NISAを始めるなら、楽天証券(と楽天カード)以外の選択肢は、私には考えられませんでした。
理由2:【最重要】貯まったポイントを、さらに「運用(投資)」できるから
「でも、貯まったポイントって、結局ムダ遣いしちゃうんじゃ…」と思いますよね。
私も、そうでした。
しかし、楽天には「ポイントで買い物する」よりも、はるかに強力な「出口」が用意されています。
それが、「ポイント運用 by 楽天PointClub」です。
「ポイント運用」とは?
これは、NISA(証券口座)とは“別物”です。
楽天PointClubというアプリ(またはサイト)上で、貯まった楽天ポイントを、まるで「投資信託」のように運用できるサービスです。
- 証券口座:不要
- 元手:楽天ポイントのみ(100ポイントからOK)
- 選べるコース:「アクティブ(ハイリスク)」と「バランス(ローリスク)」
NISA積立(楽天カード決済)で貯まったポイントを、すべて、この「ポイント運用」に回す。
これが、私の「楽天ポイント活用術」の全貌です。
【証拠公開】私の「ポイント運用」のリアルな実績
百聞は一見にしかず。これが、私の「ポイント運用」の現在の実績です。

ご覧の通り、「NISAのおまけ」でもらったポイントが、何もしなくても「+30~40%(+1.7万ポイント)」に増えてくれているのです。
ポイントは「現金」と同じ価値があります。
使って「消える」よりも、運用して「増やす」。これが、NISA積立で楽天カードを選ぶ、2つ目の最強の理由です。
まとめ:「NISA専用カード」として、楽天カードは“必須”
私は「楽天経済圏」の住人ではありません。
しかし、こと「NISA(資産形成)」に関して言えば、
- 楽天カードで「NISA積立」をして、ポイントをもらう。
- もらったポイントを「ポイント運用」で、さらに増やす。
この「2階建て」の仕組みは、あまりにも強力です。
「月収16.6万円」の私が、1円でも多く、1%でも賢く、資産を増やしていくために、「楽天カード」は“NISA専用”の武器として、もはや手放すことのできない必須アイテムなのです。
【次におすすめの記事】
この「最強のカード」を使って、いよいよ「NISA」を始めましょう。
①【実践編】私が楽天カードでS&P500を“買う”全ステップを画像解説
【全画像解説】楽天証券の口座開設が終わった人へ。NISAで「S&P500」を“買う”最短5分の全設定
②【全体像】私の「NISA」と「ポイント運用」を組み合わせた“全ノウハウ”
【全公開】手取り16.6万で資産1100万。私の「全自動・資産形成術」
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